2022年09月20日(火)

これから一人暮らしを始める君たちへ

昨今の部屋探し事情では、保護者の方がお部屋を探されるケースが増えています。

しかし、初めてのお部屋探し、しかも知らない土地でのお部屋探しは、保護者のみなさんもいろいろと困ってしまう場面があるようです。
2022年春に大学生協が行った「保護者に聞く新入生調査」の結果では、以下のような困ったことが明らかになりました。
困ったこと
 

住まい探しで困ったこと

住まい探しで困ったことは?
出典:大学生協調べ「2022年度保護者に聞く新入生調査」


◆ 推薦入試の方の困ったことベスト3は…
  1. 物件が見れず(22.1%)
  2. 物件が少ない(12.2%)
  3. 時間がなかった(9.5%)
推薦入試の方は、早い時期にお部屋探しをするために「まだ入居中で室内が見れない」、「4月入居可能の物件情報がまだ少ない」という時期的な困りごとがあるようです。
「合格前予約」を実施している大学生協もありますので、早めの資料請求で情報を集めることをおススメします。
 
一般入試の方の困ったことベスト3は…
  1. 時間がなかった(26.2%)
  2. 物件見れず(21.0%)
  3. 物件少ない(18.3%)
一般入試の方は、合格発表から入学式までの時間が短いために「時間が足りない」「まだ入居中で物件が見れない」という困りごとが上位に来ています。
特に国公立後期入試の方はそれまでに多くの新入生が物件を契約していますので「物件が少ない」という時間的、物理的な困りごとが大きいようです。
やはり、早くから大学生協に資料請求を行い、物件情報を事前に収集しておくことがよいでしょう。お部屋探しも「備えあれば憂いなし」です!

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